日本女子博覧会・ミスいちごオーディション × JA熊本経済連「ひのしずく」

2015/02/18

ミスいちごオーディションブースの、オフィシャルいちごとして、「ひのしずく」が当日オーディション撮影に使用されます。大粒で鮮やかな赤色、あまくジューシーな「ひのしずく」を手にした写真は、ミスいちごのエントリーを華やかに飾ってくれることでしょう*
写真撮影の後は、そのまま「ひのしずく」を召し上がっていただきます♪


「ひのしずく」は、九州は熊本のいちごです!
熊本と言えば阿蘇山。雄大な一帯の自然の地下には遥か太古からの地層に蓄えられた膨大な水源(!)があり、これが長い年月をかけて湧き出て、多くの一級河川を創ったり、大地にミネラル豊富な水の恵みをもたらせているそうです。

そんな綺麗な水のある土地が育む、美味しいいちご。店頭でいちごを買う時は、是非「ひのしずく」を探してみてください!
そして、「水の国」といわれる熊本を想像しながら楽しんでみる、そんなストロベリータイムをお勧めします♪


【ひのしずくの誕生】
熊本県が平成7年から育成に取り組み、8年の歳月をかけて誕生した熊本県のオリジナルいちご。それが、「ひのしずく」です。品種登録や栽培試験などを経て、平成17年に本格的に県内で栽培されるようになり、その後たくさんの方に愛され、今年で10周年を迎えました。

【名前の由来】
「ひのしずく」という愛称は、全国からの応募(5,622点)の中から選ばれた。
「熊本=水がきれいというイメージ」と「みずみずしいいちごのイメージ」をあわせて付けられた名前です。
豊富できれいな水に恵まれた熊本と、いちごの新鮮なイメージが込められています。

【ひのしずくの特徴】
特徴は、果実が大ぶりで、鮮やかな赤色、甘みが強くジューシーで酸味が少ないこと。12月上旬から5月頃まで出荷されます。

【ひのしずくの生産状況】
熊本県は全国で生産量が第3位*。26年産の熊本県下でのひのしずくの栽培面積は、24.7haで871.3トンの出荷量を見込んでます。現在は順調に生育しており、今後も順調な出荷が見込まれてます。

*農林水産省 平成25年産野菜生産出荷統計より


【熊本県の青果物について】
「野菜王国くまもと」のホームページ内で、熊本県内の青果物について旬の情報を発信中です。是非ご覧下さい。
http://www.kumamoto-sskk.jp/